2009年10月20日火曜日

トリプルクラウンが僕の3万を奪った。

Q:テポドンって知ってますか?

A:はい。ご飯の上に天ぷらがのっている・・・

kitooですが。アルコール中毒かつ、スイーツ症候群ですが。何か?




先日、沖縄料理の一つ、「豆腐よう」ってやつをくってきたんだが

恐ろしい食べ物でしたね。

なにやら赤いソース?汁がかけられていて














「俺食ったら死ぬよ?死ぬか、明日うんこするとき、

肛門めっちゃひりひりするで???それでもええんか?あぁ?」



とプレッシャーをかけてくるんです。


でも引かぬ、媚びぬ、顧みぬ。kitoo,漢の魅せ所じゃぁ!!

勢いで食いました。


・・・・・。











もはや、これは豆腐ではない。












チーズとウニとアルコールとババアの化粧品をかき混ぜてかき混ぜて、

ちょっと水気を飛ばしたら出来ました!みたいな味わい












全っ然おいしくないし!臭いし、赤いし!!おるぁぁぁ!!キレるぞ!!!!









もしかしてアホな店員が「豆腐よう」と「オランウータンの鼻くそ」を間違えて持ってきたんじゃないのか。そんな予感がビシビシしたんです。







でも、どうやら僕が食べた「オランウータンの鼻くそ」的な物は、紛れもなく「豆腐よう」で。







もう何がなんだか解らなくて。









哀しくて悔しくて。沖縄は、ことごとく俺を裏切る。もちろん悪い意味で。









これはあれか?よそ者はさっさと帰れってことか?

だがなぁ、あいにくだがなぁ、俺、帰れそうにないんだわ!お店が全然立ち上がりそうにないんだわ!!悪かったなこの野郎!!





みんなの手前、表情はニコニコしていましたがその内に秘めた思いは

公害怪獣へドラよりも汚くイカスミパスタを食った次の日のうんこの如し。

脳内のオレは全裸でブレイクダンスのような動きで店内を旋回し、尿をまき散らしながら店内の備品をぶっ壊しているわけですよ。





ところがだ。


ふと正気にもどったとき、あたいはあたいのカラダの異変に気づいたんだ。








全っ然美味くねぇ豆腐ようにちょこちょこ箸をのばしている俺がいる・・・・!!!





何度食べても美味しくないんです。でもカラダが勝手に動くんです。

電車に乗ったとき自分の正面に座った女の子のパンツが見えたとき、

全然自分の好みじゃなくてもちらちら見てしまう、そんな感覚。そんな魔力。

まぁ自分じゃあオーダーしないでしょう。

他の人が注文したら

「え~これはないっしょ?」とか言いながらちょびちょび奪う感じでしょうね。

豆腐よう、恐ろしい子・・・・!!









てか豆腐ようについて語りすぎたな。




もう沖縄に来て一ヶ月がたったわけですが


冷蔵庫の中は北の珍味とスイーツでいっぱい。


北海道物産展が沖縄ミツコシであったわけですよ。

気づけば4万は使っていたわけですよ。アホかと。

5回に分けて買い物したのだが後先考えていないにも程がありました。

今月はあたらしーiPodかうつもりだったけどもう無理さね。南無三。

冷蔵庫の珍味とアルコールで次の給料日まで乗り切らねばならないわけですが

そこで思ったのが

「物産展で金使いすぎてしまった。来月は気をつけよう」

ではなく

「ちくしょうガンに1万かしてなければまだ余裕があったのに!」


でした。kitooの人間性がうかがえますね。ばあーっ!ハラへったー!!

えーっと。色々書くことがあった気がするけどおぼえてないわぁ。

年月は物を風化させるだけでなく、人の記憶をも風化させてしまうようです。ただの痴呆か。

一ヶ月を振り返ると仕事と酒飲んでる時間と睡眠時間が大半を占めているようです。

まーそんなもんか。寂しすぎるな。

3LDKのマンションにパンツ一丁男がひとりぼっちでアルコールを流し飲みながら

フローリングにうつぶせになってブログつけてるわけですからね。可哀想すぎますね。


求ム救済。

2009年10月6日火曜日

おしりにタケノコをたっこむのだけはやめれ!・・・あがーーー!!!!

はいさいはいさいやっちゃーびらさい?
もーれもーれんなめんそーれ!!

あい、すっかり沖縄に染まったkitooですが。気はたしかなはずです。




やっぱね、ガンが前に言っていたんだけどね、

「次回予告をするとやる気が失せる」っていうジンクス。

あたいもどうやらそっち側ですわ。

早くも更新が遅れているわけですがただでさえ物覚えの悪いkitooがすべてを忘れる前に

前回の続きをあげましょうね。








沖縄ソバを食い、胃袋を満たししばらくkitooが住むところとなる事務所に連れて行ってもらったわけですが。


「何もないから、ある程度自分で準備してね」


と言われてたんだが、まじでなんもねぇの。




まず部屋。

テレビとベッドはあった。けど布団と枕はねぇ。

クローゼットはスッカラカンでハンガーもねぇし。時計もないな。




そしてキッチン。

冷蔵庫はあった。

冷蔵庫はあった。けど他には何もねぇ。

この「なにもねぇ」って言葉がこれほどぴったりな空間はなかなかお目にかかれないだろう。

レンジもない、炊飯器もない、ポットもない。電化製品冷蔵庫だけ。

ありとあらゆる引き出しをあけたのだが全てからっぽ。

フライパンも鍋もない。

コップやどんぶりも箸もない。

てゆーか調味料もないし。






また、俺の財布から金を奪うのか!?むしり取るのか!!?!!?!?




何もないから生活用品だけでだいぶ出費がかかることが判明し、肩を落とすあたいに店長が一言。

「ここからお店まで5㌔はあるから自転車買わないとね」





へへっ。もう帰りたい!かえってサブレから受け取ったLo読んでニコニコシコシコしたい!!




泣く泣く一人分の食器と鍋やフライパンなんかに加え

自転車を買う俺。

なんで転勤で来たのにこんなに負担がでかいんだろう。

4万前後、飛んでいきました。

そして、どうでも良くなって

ビール24本、泡盛一升、梅酒1パック、ウイスキー1本

買っちゃいました。

もう酒飲んで現実逃避することが、仕事後の俺の過ごし方になりそう。












いきなりの散財にテンションだだ下がりなあたい。

んで、マンションに帰ったわけなんですがマンションの入り口に

子供用の黒いサンダルが落ちてたんです。

そのサンダルがマッハでおれの方に向かってきたんです。

「子供用のサンダル」と俺の脳が認識したそれは

まさかのゴキブリ。

あたい、爬虫類は平気でも虫はほとんどにがてなんだわ。

マジ泣きしたね。




高校時代、ニノさんに角材で顔面を殴られても泣なかったkitooが




誕生日にケーキがでないどころか、普段の食卓とかわらず親子丼とみそ汁でも泣かなかったkitooが








海外で毎日のように怒鳴られても一度も泣かなかったkitooが






声を上げて、泣いた。

ただでさえ嫌いなゴキブリが、10倍以上の大きさになっている環境で暮らさないといけない。

そしてそれを退治してくれる人がいない。


あたいはあまりに無力だ。





己の無力さにただ泣いた。



そんな、沖縄1日目。最低な一日目がおわった。

2009年9月22日火曜日

「なんくるないさー」じゃねぇ!ボケッ!!

Lチキとかのコンビニの揚げ物ばかり食べてるせいだろうか、最近うんこがビッグカツのようなにおいになってきました。kitooです☆



もうね、日本最高ですよ。何食っても








「びゃああああ!!う、うまひぃぃぃいいいいっ・・・・・!!!!」



ってなるもん。尿道がゆるんでおしっこまき散らしそうになるもん。







オーストラリアでは

リーチされた直後に、場に一枚も出ていない牌を切るときのような神妙な顔つきで料理を口に運び、












「あっ・・・・これ、食べれる!!食べれるよ!!美味しいかどうかは別として、これは食べれるよ!!!」



とネガティブで皮肉に満ちた喜びの表現が普通だったわけです。








日本に帰って吉野家の牛丼食べた時なんて、あまりの美味さに軽く失神したからね!!

美味しすぎて裸でブランコに乗りそうになったもん。

・・・・ってな具合で何でも美味く感じて食欲が止まらないのでドッカンドッカン太りそうです。









よし、オープニングトーク終了・・・っと。
沖縄に来て1週間がったったわけですが。

暇があればブログを書いていこうかな、と思っちゃいましたよ。

「厨房ですよっ」OKINAWA編、開幕じゃて!!OPテーマは「裸で書いたラヴレター」で。






さて。では沖縄に来て今日までの出来事を


















・・・・・・・・何回かに分けて書くよ!!








では、お読みください、どうぞっ。


15日の昼に沖縄についた、みんなのkitoo。

kitooを待ち受けていたのはあり得ない湿気と暑さ。

空港から一歩外に出たらぶ厚い空気の壁がまとわりついてきましたよ。

効果音はボフッって感じですな。パチスロプレイボーイの確定音ですなっ。

すぐに叫びましたよ。

















「あっぢ!!」って。




「すみません、ハッチの部屋は・・・」

「あ・・・・・あっぢ」

はい、伝説のおじぃがのりうつりましたね。塩、まいておきますね。











待つこと数十分、店長が車で迎えに来てくれ、まずは腹ごしらえと

沖縄ソバをご馳走になりました。

ソバでもなく、うどんでもなく、ラーメンでもない。それが沖縄ソバ。

「うっひゃー!!うめぇーうめぇー!けど何味かわかんねぇー!何くってんのかわかんねぇ!!」

それが久しぶりに食った沖縄ソバの感想。

いつものノリでそうしゃべったら店員に睨まれました。沖縄、初メンチ。






そうそう、沖縄の人って生のヨモギをそのままソバに入れて食うんだぜ!超ウケる!!







ヨモギなんて大福でしか食ったことねぇkitoo。食わず嫌いはあかん!とヨモギをソバにぶち込み、食してみることに。

レッツトライ、レッツエンジョイ。いったいった!kitooが食った!!


























ぬ、ぬわあぁぁ~!!!

いったい何が?俺に「死」が。











「んも・・・っ。。。。お、おうぇ!!!ぐ・・・・べぇぇぇ!!」ってなった!















もうね、まんま「はっぱ」ですよ。美味いはずがねぇ!

(もしかしたらソバのスープと相性バツグンで、むっちゃおいしくいただけるかも!)

とポジティブシンキングで一縷の希望に望みをかけたんですが、








「ハッハー!阿修羅バスター!」

みたいな、手加減なしの、遠慮なしの一撃。ぶっちぎりの不味さ。




え?ナニ?何?この揺るぎない不味さは!?




あまりの不味さに軽く記憶が飛んでパニックになったわ。

あー、ボクサーが気付いたらリングに倒れてたときって、こんな感じなんだろうな・・・

完全にトリップしましたよ。良い角度で入ったね。




良い意味の裏切りを期待してたのに!



自分で入れといてあれだけど、こんなもん食わすんじゃねぇ!!

てゆーか、沖縄県民もこんなもん食ってんじゃねぇ!!この****共がっ!!!!!!

(****には好きな言葉を入れよう!!)






そんなこんなで沖縄に到着して1時間足らずで

湿気、暑さ、ヨモギと

「沖縄の嫌いなところ」が3つもできたkitooでした。

こんなのでやっていけるんだろうか。がんばれ僕らのkitoo。

次回「昇天!パンツにナマコを詰めないで☆」お楽しみに。

2009年9月9日水曜日

ほっほっほっ

kitooが・・・・


kitooが帰ってくる!!!




がんばれkitoo 完。




ではこれから日本に戻ります故。

楽しみに待ってなさい。みーんな、あいしてるっ☆げらげら。

2009年9月5日土曜日

ぼちぼち荷物整理を始めてるわけですが。

スッカスカのトランクと高校生の時に使ってたちっちゃいリュックを背負って

駄々をこねながらやってきたオーストラリア。

いつの間にか増えていった荷物はトランクに入りきらず

自分にとって必要な物はこんなに増えていっていたのか、と驚嘆。

もちろん全て持って帰ることは出来ないので綺麗でまだ使える物は

顔も知らない次の住人達が少しでも快適に過ごせるように置いていこうかと。




大量のインスタント食品や調味料。ハンガーやら収納ボックスなど。

2回くらいしか着ていないジャケット。低反発枕。アイロン。

あとONEかVANでもらってきた、人類が交尾している様を撮影したDVD。

などなど。





日本と比べると、本当に物の質が悪いオーストラリア。

しかもそんな物が結構なお値段で売られているわけですよ。

ルームシェアという文化はきっとそんな国で生きていくには助け合いが必要だから生まれたんでしょう
ね。

結局あたいの場合はルームメイトが見つかる前に帰国になるので

先輩シェアメイトの人に良くしてもらってばっかりでなにもお返しできないまま終わるわけですが

きっと様々な立場の人々と共に生きて行くことは、感謝や優しさを学ぶための訓練。

立場を交代しながら、与え合って、支え合って。

与えてもらった分、少しは返さないとね。



そんな風に考えていると

これも、アレもやっぱり置いて帰ってあげようか。。。なんて衝動に駆られて

一気に荷物が軽くなり、

次の日の朝冷静になって思い直し、

やっぱこれは持って帰るわ・・・と荷物が行ったり来たり。優柔不断の極みですな。





今日は念願のスカイダイビングの日だったわけですが。

ブッキングミスがあってぽかーん。

明日に変更に。

14000フィートから落ちてきます。

落ちるだけで$325ですよ。それたっけー!



帰国が決まってふと思い出したんだが

あたい、日本の銀行のカードとクレジットカード、忘れてきてたんだわ。

ってことは今手元にあるオーストラリアドルを日本円に換金して

関空から岡山までの旅費を捻出しなければいけないわけですよ。

みなのもの、すまぬ。

あとヤンは今大阪だよな?おみやげ渡せませんな。

会えるとしたらがん、もこ、ふぃん、さぶれ位か。

2009年8月29日土曜日

緊急速報的な何か。

正しいワインの注ぎ方。

ボトルの底に親指を当て、

小指と人差し指をピンと伸ばし手が綺麗に見えるようにしながらボトルを支える。

ボトルを持っていない方の手は後ろに回し、姿勢を正すこと。

グラスにボトルの口が着かないよう気をつけながらグラス4割程度までワインを注ぐ。

このときワインのラベルはちょうど真上、他の人に「今、何というワインを注いでいるのか」わかるようにすること。

注いだらワインが垂れないように手首を回しながらボトルを上に向け胸元にもってくる。

このときもラベルが見えるように回し、ボトルと自分が平行になるようまっすぐ支えること。

狂ったようにワインを飲む俺にシェフが丁寧に教えてくれました。




だけどどうしたことか

最後のボトルを胸元に持ってきたところで

「どうよ!?」って気持ちが沸いてきて

wind画伯のごとくシャクレになる俺がいる。台無しだね。それまでは良い感じなのにね!

ところでwind画伯の新作はまだでしょうか。

アマゾンで購入可能だと聞いたのですが。ガセネタでしょうか。





あい、どうも。いつものkitooですが。




なんと。





kitoo物語オーストラリア編こと[集姦?中坊ですよっ]。



















もうすぐ打ち切りです。


まじで。

なんと、本日がオーストラリアのサロンに立つのがラストでした。

昨日の夜、急遽決まりました。

シェアの問題だったり、飛行機のチケットの問題もあるのですぐには帰れませんが

まぁ、オーストラリアで過ごすのもあと2週間くらいでしょう。

少し時間をもらえるようなので

スカイダイビングとカートと美術館くらいには行こうかと。


あと、カジノか。Rioに会ってくるぅー!







昨日、仕事中に

「重要な話があるから営業終わったら家に来い」

と社長に呼び出され




「やべぇ!!ついにこのブログの存在がばれたか!?殺される!!お尻の穴にワインボトル突っ込まれちゃう!!」

とやましいことアリアリなkitooは大いにびびったわけですが

それはセーフでした。マジで命びろいしたね!

まー予定よりちょっと早い気もするが岡山に戻れるんか・・・えかったえかった

と思ったのもつかの間、







「日本帰ったら、沖縄の店みてきてね!」







とのこと。あべし!!

岡山のあたいがいた店は新しいスタッフの補充が終わったようであたいの居場所はない様子。ひでぇよ。

万が一、岡山の店舗に戻っても青江の方か、円山の方か・・・正直行きたくねぇんだわ。

オーストラリアより短い期間にはなるようですが

沖縄へ転勤説が一番濃厚ですな。

オーストラリアのワインの次は沖縄の泡盛ですか。どんとこいやぁ!





まぁ、詳しいことはまた次の機会にするとかしないとか。









あと、おみやげですが。

45万する機械をぶっ壊してしまい、分割返済する羽目になったわけで

ろくなおみやげ、買えそうにありません。すんまそん。

2009年8月17日月曜日

哀しきかな現実。

どうも、kitooです。

お盆が終わったようで。

当然オーストラリアにお盆なんてありんせんから日本にいたときより今月は労働日数が多いわけでして。だるーい。

岡山の片田舎に住む小僧としてはこの時期








「べ、別にたまたま近くに用事があったから、何となく寄ってみただけなんだからねっ!!」











と弁解しながら夏コミ新作をチェック。


期待に胸と股間をふくらませつつメロンにおじゃましたものです。

まぁ、夏の思いではまたいつかだらだら書くとして。






小学生くらいの頃のあたいの悩みは






「なぜあたいはこんなに寝相が悪いのか?」




で、

そのころ不思議だったのは









「なんで大人はあんなに寝相が良いんだ?」






ってこと。

芋虫が蛹になって、蝶になるように

子供から大人にシフトしたら、ガラッと全てが変わって賢くもなるし、寝相だって良くなると本気で思っていた。



成人式は大人にシフトする儀式だと信じていたし、成人式を終えたら人間としてパーフェクトな存在に生まれ変わるものだと疑わなかった。












まぁ中学生頃には、自分が成人式に抱いていた希望は、激しく現実と違うことを理解していたし、
人間は蝶みたいに変身する生き物じゃないことを「そりゃそうだろ」って思うようになっていた。



でも、





20歳の誕生日の朝、目を覚ましたときに心底がっかりしたのを覚えている。




「なんだ、20歳になってもあたいはあたいのまんまじゃん」

ってね。


頭じゃ理解できてるんだが心の中ではスゲー期待してたんだよな。

20歳になった瞬間カラダの細胞だか器官だかが「カチッ」と作動して

「20歳になりました、今日から大人です。あんたはこれから何でも出来るし、なんでもわかるよ」

ってなかんじに変わることを。


がっかりなんだよ。




小学生の頃思い描いていた「自分の中学生像」と現実は違ったし、

中学生の頃思い描いていた「自分の高校生像」もやっぱり現実とは違った。

ましてや高校生の頃思い描いていた「20歳を過ぎた俺像」はもっと現実と違うんだよな。




いつまで経ってもあたいはクソガキのまんまで

くだらないことを言いながら、解ったような顔して過ごしているわけで。





つまり、今日何が言いたかったかって、






「23にもなって、寝相が悪くてベッドから落ちた」ってこと。






ほんと。自分にがっかり。